管理組合の理事長印や銀行印は多くの場合、理事長が持っている場合が多いと思いますが、やはり最終的に印を押す人が一人だと、不正引き出しなどのリスクが高い・・・という管理組合のニーズがあり、旭フォトマイクロウェアという会社が合体型印鑑(セーフティW)というものを発売したそうです。
http://www.apmw.info/saftyw.html
押印時には2つを合体させて使うもので、お値段は23万1000円(税込)とのこと。
なるほど、と思えるアイディア商品ですね。
比較的規模の大きなマンションや、自主管理の管理組合などでは有効かもしれません。
でも、ちょっと値段がお高いでしょうか・・・